50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業のために僕がやろうとしていること

役職が逆転するのは果たして悲劇でしょうか?

役職の逆転劇・・・ちょっとオーバーだけど、どんな会社でもよくあることです。要は今まで上司だった人は部下になる(部下だった人が上司になる)ことですね。そういう私もその一人。会社トップの役員変更に伴い、社の若返りというか責任者の交代が行なわれたわけで。50代半ばの役職定年ていう決まりがあるので、晴天の霹靂ではないけれど、ある程度の覚悟があったわけですが、直面するとキツいですよ。小さい会社なのでやっていることは変わりなく、言葉使いが豹変するわけでもなく、上下関係が変わるだけなんだけど、50過ぎるとやっぱり微妙ですね。仕事のミスは強く指摘されるし、意識していなくても上から目線の言葉に反応するし・・・・。何を若造がエラそうに・・・経験もないくせに・・・という言葉が喉元辺りでうごめいて飲みこむ辛さっていうの?でもまあ世代交代して会社を新陳代謝させる必要があるし、旧態依然のままじゃ先行き知れているから、若い人達のリーダーシップも大切。でも・・・頭では理解できても体が反応しています(反抗してるっていうのかな?)

で・・・・ですよ

半引退勧告にも相当する我々の役目は何なんでしょうね。はっきりいうと一つしかありません。“経験値”の伝承です。現在印刷会社のDTPオペレーターではありますが、進化するソフトの習得というか知識や作業スピード、体力では到底及ばない年代です。老眼で見えなくなるし、集中力も低下するし。過去の成功事例をエラそうに語るのも嫌だし(俺のやってた頃は◯◯だったみたいな)過去の栄光にしがみつく爺さん達っていう印象があるので程々に・・・大切なのは失敗事例です。僕自身人一倍に失敗してきた経験があるわけで。(失敗事例は別のブログで後日)こうすれば失敗するという経験値を後輩に教えていくのと、大事なことがもう一つあります。上司部下という上下関係を越えたもの・・・それは・・・先輩後輩という関係を尊重するということ。上司部下の関係とはちょっと違います。意味わかりますか?僕自身役職があった時でも年上の平社員の方達への敬意というか尊重する気持ちをもって人と接してきました。お陰で今でもいい関係を築けています。でも今の若いリーダーにはそれが無い。圧倒的に対人関係が下手。その言い方では人は動かんわ・・・って思うばかり。部下である僕に指摘されるのも気分が悪いと思って直接いわないけれど・・・自分で気が付いて欲しいな。という僕もその年代になって初めて気が付いた部類ですが・・・・。それを学ぶ場所って会社以外でもたくさんあります。両親をはじめ学校の先生等、人生の先輩という方々と多く接することで学ぶことが出来るから今後期待したいと思います。