50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業のために僕がやろうとしていること

ポートフォリオをつくろう

フリーランスを目指したいという思いと、自分はまだまだ組織の中に生きる人間という思いの狭間で50代になって早々に転職活動をしていた時期があります。

 

えっ?50代で

転職???

この期に及んで何を考えるやら・・・と

思われそうだけど

その時は物凄く思いつめて真剣だったわけで

決して今がふざけてるっていう意味じゃない

で・・・やっぱり自分をアピールする為に必要なのは、経歴書なんかより作品集です。

いわゆるポートフォリオっていう

過去につくった自慢の品々です(笑)

一応デザイナーですから

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ってな感じの作品を三十数ページの冊子にして、履歴書と一緒に数社に送ったわけですが・・・・全然手応えなし・・・・これこそ箸にも棒にも掛からんってヤツです。

 

作品の善し悪しを自分で評するのはどうかと思うけど、評判の良かった作品だけにスゴい凹みようでした・・・

 

今考えると、作品云々以前に、50越えた輩を簡単に雇うことが出来る企業ってそうそうないってことに気が付きました。今在籍している会社でもそうです。求人募集かけて、問い合わせのあった方の中にも当然僕のような世代がいらっしゃるわけですが、人事担当者の言葉がえげつないです。

経歴はいいけど

なんでこの年で?

おかしくない?

おかしくない!

僕と同じような世代です。履歴書を話のネタにするように皆に見せびらかして品評会が始まるわけですよ。応募した個人を尊重して選考しているとはとても思えないわけで。おそらく僕の履歴書とポートフォリオは見せ物になったはずです。そう思うと送り返された書類関係をまともに見ることさえ出来ませんでした。選考から落ちたことではなく見せ物になったかもしれないという屈辱的気分とはこのことです。

 

とはいえ企業には企業の都合っていうものがありますから。社内の年齢のバランスとか経験値とか。逆に経験が仇になることもあるようです。

経験が仇に???

冷静に考えればわかることです。要は「前はこういうやり方をして成功した」という独自の考えに凝り固まった人は新しいことを吸収する余地がないってことです。全くの新人さんにはそういう部分がないから会社の思い通りに染まってくれるから扱いやすいということですね。ということで50代からの転職は厳し過ぎるという結論に達したわけです。かといっていきなりフリーランスにもなる勇気もないわけですが。

まあ自分を振り返ってみるという意味でポートフォリオをつくってよかったと思うこと数多です。ちゃんと自分のデザインは覚えてるし、その時のエピソードも思い出せて、厳しい中にも楽しく仕事をさせてもらた結果が詰まった証がそこにあるわけです。