50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業のために僕がやろうとしていること

がんばらない勇気

ここ数ヶ月前から現在に至るまでの心の状態についてのお話。

※汐街コナさんの「死ぬくらいなら会社を辞めれば・・・」本の中の一節をお題にさせていただきました。

 

会社は仕事をする場所です。決して学校でも研修の場でもありません。だから感情に左右されて成果に影響が出るようなことがあってはなりません。

 

これ・・・すごく正論です。

正し過ぎて鋭過ぎて付け込む隙がないです。でもね・・・考え方の違う者同士がいる中で全員がこの考えだとどうなるでしょうか。

 

ギスギスした環境になること必至だと思います。

思いますじゃなくて事実ギスギスしていました。

人は感情の生き物という考えを無きものとして仕事するわけです。

助け合って喜びを分かち合って、励ましたり励まされたり・・・時には叱咤激励することもあるし時には切れることもあり(奨励しませんが)そういう人間的な部分って物凄く大切なのに・・・・。

 

そんなこといってたらビジネスにならないじゃん!

これも正しい意見です。

でも人と人の繋がりには感情が付きものです。それがあるから信用し合えるんとちゃいますか?

 

ネット通販で「なぜ当サイトを選んでくださったのですか?」の問いにホームページのトップに「人の暖かみを感じたから」という答え。

 

先に述べた“感情の部分”に訴えた結果じゃないですか?

逆に数字(値段)が全てという人もいます。ある意味正しいけど、間違いでもあります。

決して全てじゃないわけです。

目に見える部分と感じる部分のバランスがよくないと上手くいかないってことですね。

 

で・・・・そんな環境下で永きに渡り仕事を続けた結果、心の疲弊しか残りませんでした。感情に左右されず、無理矢理自律の心で仕事に取り組んだ末に、待っていたのはプチうつとでもいいましょうか・・・。

 

突然涙が止まらなくなる

急に切れそうになる

死について考えだす

逃げ出したくなる(逃げ出したことあり)

眠れない

トラウマに襲われるetc・・・

ヤバいです・・・この状況

でも悪いのは自分だと責めてしまうわけです。正しい判断すら出来なくなるわけです。

その結果 心療内科のお世話になりました。

 

会社にそのことを告げると

診断書を提出しなさい

それを見て判断する

 

えっ??心配してくれるんじゃなくてそれかい?

なにをどう判断するって???

感情に左右されず論理的に導き出された答えがそれか?なんか・・・残念です。

そういう環境に耐えられなかったこともフリーランスを目指すことになった要因でもあります。

 

退職願を提出した後、直属の上司(といってもひとまわり以上年下の女性です)の態度が変わりました。

 

会社に非協力的な身勝手なヤツに対する、実に冷たい物言いです。

データ整理とか後々皆が困らないように整理してください

はいはい・・・わかってまんがな・・・で君も心配してくれへんのやな(諦)

でもまぁ・・・これでもう無意味に頑張らなくていいのかと思うとホッとしました。

その上司さんはいつも周りの協力がないと不平不満を漏らしている人です。でも僕は力にはなれませんでした。(正確にはなりたくなかった)無理して頑張ろうするとその反動が感情に現れて、口論になってばかり。

 

無理なものは無理、僕は君じゃないんだからこれ以上頑張れません

っていう判断をもう少し早く出来たらよかったのにって思います。

 

自分の器以上に頑張ろうとして、心が破壊される前に立ち止まる勇気も必要です。身の丈にあったことを続けようと決めました。

 

「もう二度とこんなになりたくないというあなたに」