50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業のために僕がやろうとしていること

ず〜っと同じ職場にいる彼女に情が移ってしまいました

15年勤めた会社ですが、ようやくピリオドを打つ時がきました。

人間関係やらパワハラやら仕事の不満やら、溜まりに溜まった膿が溢れ出て仕方ない昨今だけど、唯一心残りなことがあります。

あまり生々しく書くと、本ブログのテーマから脱線しそうなので、控えめに告白すると・・・・

 

男女の関係とまでは言わないけれど、数多くいる女性社員の中で唯一女性視していたM女史。営業職ということで、社内でのコミュニケーションも多いほうで、仲良く楽しく、ごく稀に口論になりそうな時もあるし(当然仕事だから)基本的にいちばんの理解者であったことは確か。

私が退職願を出す少し前、いちばん心配してくれました。

「最近のYさん(僕)ってなんか憔悴し切って辛そう・・・何か話したいことがあったら聞くからね」

彼女一人だけです、こんな優しい言葉をかけてくれたのは。

人の苦しみや悲しみを自分のことのように捉えてしまう性格故かもしれませんが、その人の身になって考えられる彼女は素晴らしいです。

 

ある女性社員が雑談混じりに話していました。職場で仕事をするのに情が交じると判断が鈍るよね。伝えないことは毅然とした態度で伝えないと仕事にならないしね。

 

M女史はそういうところが苦手な人です。人に気を遣い、伝え方も丁寧、しかし相手の機嫌を伺いながら伝えようとするから肝心なことが伝えきれない。一人で抱え込み過ぎて、仕事が溢れそうになる・・・仕事としては宜しくありません。でも私は、彼女のそういう部分を理解しているし、何を言わんとしているのか顔色で理解できるので、意見の行き違いはあまりありません。相手を理解しようとする姿勢がコミュニケーションに於いて如何に大切かということですね。

 

でも・・・ですよ

だんだんサヨナラが近づいてきて、いい関係のまま卒業したいと思っていた矢先、ちょっとしたトラブルで彼女を思い切り叱責してしまいました。彼女の普段からの言葉足らずが原因です。

 

彼女をお前呼ばわりしてしまったのは初めてです

しばらく彼女との間に壁が出来た感じです。当然仕事の話はするけれど、やたらと他人行儀。

なんでこのタイミングなんやろ・・・・・

関係を修復できないままサヨナラは寂し過ぎるので、職場で偶然二人きりになった時に思い切って話しました。

「最近超忙しくて、以前みたいに一緒にご飯する時間も取れなくなったね・・・」

彼女が何か言いかけた時、他の社員が戻ってきたので、話はそこで立ち切れ・・・

「戻ってくんなボケ!」って心で叫んでみても仕方ないけどね。最後に・・・最後に一度でいいから彼女と15年間の職場の思い出話をしてみたいと思う。