50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業のために僕がやろうとしていること

コミュニケーションの肝は話し手?それとも聞き手?

ご存知ですか?コミュニケーションは話し手と聞き手のどちらが大切だと思いますか?

1・・・話し手

2・・・聞き手

3・・・両方

どれも見方によれば大切ではあるけれど、敢えていうならば

聞き手です。

どんなに話し上手な人でも、聞き手が理解できない用語や言い回しをすると伝わりません。逆にどんな話し下手でも、聞き手の能力が高ければちゃんと伝わります。

要はコミュニケ−ションの肝は聞き手だということです。

語弊がないように説明すると、どちらが偉いっていう話ではなく、聞き手次第でコミュニケーションが成立するかしないかが決まるということですね。

例え話です。

A氏は、会社の中では社長に次ぐナンバー2です。会社が円滑に活動できるように常に目を光らせて、異常があれば即解決の為に行動しているアグレッシッシブな彼ですが、如何せん影響力が強過ぎるのと、ガタイのデカさと声の大きさに廻りの人達は常におっかなびっくりな姿勢です。要は威圧的で、女性から見れば純粋に怖いとのこと。先入観が強過ぎてコミュニケ−ションが上手くいかないのは、廻りが聞く気がないからでしょうか?それとも彼の言い方が悪いのでしょうか?

彼の口癖・・・相手が聞く耳持たないといつも「俺の言っていること間違ってないやろ!」「これで注意するの最後やからな!次ぎ同じこと言わせたらわかっとるな?」

普通に文字にするだけでも、どんな輩やねん!?って思ってしまいます。

正しいことをいうのは純粋にOKです。でも正し過ぎて相手に言い訳の余地すら与えない物言いはあまりに危険です。

 

そうなると、相手は話を聞くどころか、自分を守ることに精一杯になり、隙あらば攻撃するタイミングを見計らうようになります。

こんなコミュニケーションが成立するはずないです。

極論をいえば、どんな話し方をしても、相手に伝わればそれでいい。それだけ。

A氏の場合はどんな話し方をしようが、相手の恐怖心をまず取り除かなければ無理です。

そもそもコミュニケーションにおいて相手に恐怖心を与えていることに気が付かないこと自体、愚かな行為です。その証拠に「俺がきたらみんな身構えるんやけどなんでやろ?」なんか・・・・ある意味笑えると思いませんか?

 

「その威圧的な喋り方を直したら?」って注意されたことがあるようだけど「これが俺のスタイルやから、言い方変える気は一切ないから」

もひとつ笑えますね。

聞く側の気持ちを一切考えずに、どうやって自分の想いを伝えるのでしょうか?相手の心に響かない台詞を口にするほど寂しいものはないです。