50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業のために僕がやろうとしていること

自分の影響力なんぞ、たいしたことないと思っていました

これを執筆段階では、退職まであと3日。私一人が勝手に辞めようが、会社は何事もなかったかのように、運営されます、表面上は。私と入れ替わりに入社の人が決まったり、私のやっていたことが、各人に割り当てられたりと、システム上は問題ないように見えます、表向きは。

私にプレッシャーをかけて、退職に追い込んだ張本人から出た言葉に唖然としました。

残された私一人でやっていけるんでしょうか?

私曰く・・・そんなの俺の知ったことか!己が辞めろと言ったからそれに従っただけ

語弊があるといけないので、ひと言。一人ではありません。リーダーの君の他にパートタイマーさんが3人。計4人じゃないですか?何でもかんでも自分でやらないといけないと思い込んでいる彼女の欠点です。いつもひとりで抱え込んで、いつも自分ひとりが大変だというオーラを出して、部署の空気を悪くしているのも彼女です。

私から見ると・・・

自業自得じゃないの?君が一人相撲を取っているだけでしょ?

冷たいようだけど、一歩引いてみて見るとよくわかります。

そもそも自分自身が仕事をこなす能力と、人を動かすマネジメント能力は全く別ものとです。自分が出来ていることは他の人間も出来て当り前。その考えに凝り固まっていると極めて危険です。自分と他人の区別が出来ないことで、あなたは何故そうなの?何故出来ないの?っていう廻りに対する不信感も増えてきますし、彼女が一人相撲を取らざるを得ない理由の一つでもあるでしょう。

自分の出来ること≠他人が出来ること

その部分を十分理解した上で、適材適所、その人が最大のパフォーマンスを発揮できるお膳立てをするのがリーダーの仕事ですから。自分ひとりが先頭に立ってグイグイ引っ張るだけが仕事ではありません。

 

今後残されたメンバーもそういう部分を補い合ってやって欲しいとは思うけれど、気がかりなことが一つあります。

私の変わりが正社員ではなくパートタイマーであるということ。

俺の替わりがパートさんなの??

会社の判断ですから仕方ありません。 

パートタイマーですから、週のシフトがあったり、年収入が103万円以内に抑えたいという要望もあります。

そもそも103万円の意味をご存知ですか?

103万円の壁と呼ばれていますが、パートやバイトで働いている人の年収が103万円以内であれば、税金面で優遇されるという意味です。年収が103万円を超えると所得税が課せられ、さらに夫や親等の家族の扶養家族になっている場合は、扶養を抜けることになり、夫や親等の家族の税金が高くなります。

このように103万円を境に税金面で差が生じるため、「103万円の壁」と呼ばれています。つまり、「103万円の壁」とは、自分が所得税を支払わなくて済み、同時に夫や親等の家族の所得税の負担が重くならないギリギリのラインという意味です。

パートさんは時間勤務ですから、当然働く時間は、正社員に比べて短いですね。いくら能力的に優れている人であっても、同時間で3倍の量をこなせるなんて、非現実的です。なのにそれを求めている会社。当然私のやっていた仕事は、他の各人に割り振られるので、そっくりそのまま、その一人に仕事が移行する訳ではないですが。

悲惨な状況を予測してなのか、残されたパートさんからよくいわれる言葉。

なんで辞めるん?時間あったら助けにきてよ!それなら顔も見れるし!

本音とも建前とも取れる言葉です。まあ悪い気持ちにはならないけどね。

からしてみれば今更何を言う?です。

私が辞めてもたいした影響力はないだろうと思っています、今でも。でも組織の脆い部分や、リーダーのマネジメント能力不足が露呈したことも事実。私が辞めるきっかけになったのがリーダーであるということは、もうひとつ上の上司は理解していたようですから。

去る会社のことより、今後の自分自身の心配をせえよ!です。