50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業のために僕がやろうとしていること

フリーランス最大の弱点?

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フリーランスというスタイルを取っているが故に、人との接点の無さは、ある意味お気楽、ある意味孤独です。

たまに前職の印刷会社から仕事の依頼でお呼び出しされることが少なからずあるわけですが、当然勝手知ったる前いた会社なので、緊張の“き”の字も感じられない和やかな雰囲気で迎えてくれます。(今のところ)

 

普段喋ることが少ない環境なので、打ち合わせとか適当な理由をつけて誰かと喋りたい衝動に駆られるのはフリーランスでやっている人の特徴かもしれませんね。

 

そこでちょっと小耳に挟んだショックな台詞

フリーランスって基本ひとりでしょ?病気になって困るのはあなたじゃなくてお客さんが困るんだよ。意味わかる?

 

仕事が出来なくなって収入が途絶えるという意味に於いては本人が困るのはわかる。お客さんが困るって?

スパンの比較的短い、難易度がそう高くない仕事なら他の誰かにふれるけど、数ヶ月も制作に時間を要する仕事はフリーランスの方には頼みにくい。

 

技術的に高くても、値段的にリーズナブルでも、せっかく手間暇かけたのに制作途中で転けられたら、誰も引き継いでくれません。全てがおじゃんです。

会社としては、そんな危険を回避したいので、少々値段的に高くても技術者の換えが聞く大きい会社に頼みたい・・・・が本音のようです。

 

その話は在職中でも聞いていたことなので、その当時は聞き流していたけれど、実際そういう憂き目に直面すると無力感を感じざるを得ません。

 

大きい仕事は無理なのか・・・・正直、言い返せません。

同じフリーランスでデザインの仕事をされている知り合いの中には、半年一年のスパンで仕事を受注している方もいらっしゃいます。

単発のチラシやパンフのようなものじゃなく、CI等の企業イメージの構築から、社のロゴ制作、販促、web等総合的に手掛けるとなると、普段私が手掛けている数週間スパンの仕事とは比べ物にならないくらい相当な労力ですね。

 

で・・・あなたが転けたら誰が引き継ぐの?

って聞けませんでした。

ある程度年齢がいって、病気で倒れた経験がある私にとっては、想像がつきますが、若いデザイナーはどうなのでしょうか?

病気?大丈夫!若いし・・・が答えなら、私がクライアントの立場なら先述通り頼まないかもしれません。

 

信用しているしてない以前の問題です。

類い稀な技術を持つサッカー選手でも一人じゃ太刀打ち出来ないのと同じで、仕事も一人の頭だけで考え出したアイデアには限界があって、複数の頭で考え抜かれたアイデアのほうが、いいに決まっています。

フリーランスの限界なのか?

自分がそういう立場でありながら、決めつけたくはありません。

 

そこで私が好きな言葉

適材適所

なんでもかんでも一人でせなアカンっていう狭い視野で仕事をしてしまうのはフリーランスの悪いところです。

出来ること、得意なところに目一杯注力する

出来ない(不得意)な分野は誰かに協力してもらう

 

大きい会社と言えど、全てが内製化しているわけではありません。ある部分に特化した高い能力を持つフリーのデザイナーを外注先として抱えているわけです。

大きい仕事をするなら、そういうところの傘下に入るもの一つの方法です。

フリーでやっていながら、◯◯印刷の◯◯です!とかいって、そのプロジェクトをやっている間は、如何にも社員のように振舞って仕事をさえていただくっていうのもありですから。(今の私がまさしくそんな感じ)

 

ある分野に特化している、自分ブランドを持っているフリーランスって、外注元にとっても心強い存在ですし、本人にしても最大の強みだと思います。