50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業を成功させるために僕がやろうとしていること

フリーランスですが、幸いしがらみを感じない日がありません。

しがらみって聞くと、目には見えないけど古くからの繋がりで束縛されるという悪い意味合いでいわれますが

しがらみの本来の意味とは?

「水流をせき止めるために杭を打ち並べ、それに木の枝や竹を横たえたもの」「せき止め絡むように束縛となるもの」という意味です。柵が木の枝や竹などを使い、障害物をせき止めるという機能が転じて、社会や自分以外の人から束縛されているという意味で使われるようになりました。

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 ネットのクラウドサービスを利用したお仕事依頼サイトだと、過去の繋がりや直接の煩わしい人間関係がないから、割り切って仕事ができると思っていましたが、それはお仕事の依頼があっての話。

一般的にコンペ方式なので、よほど応募が少なくて競争倍率が低い場合ならば可能性はありますが、飯の種になる定期のお仕事が欲しい場合は難しいかもしれませんね。(そういう案件ばかりではないですが)

そこでですよ・・・フリーランスとはいえ、新卒で企業に所属することなく、いきなり一人でやる冒険野郎は放っといて、大概は何処かの企業で経験を積んでから始める人が多いと思います。

何年か会社で頑張って実績を積んで、人との繋がりも作って始める場合、いちばん心強いのは前職の会社であったり、当時担当していた取引先からの仕事依頼です。

私の場合もそれに当たります。

この値段やけど頼むわ〜

ってやつです(笑)

詳しく書かなくてもニュアンスで伝わりますね。

要は安うて値段合わへんかもしれんけど、定期で仕事出すから頼んますわ!

実際やってみると全く合いません(だから赤字で書きました)

これがしがらみってやつです

今までの付き合いがあるし、しゃ〜ないか・・・

 

この話をフリーランスの知り合いに話すと大概あきれ顔されます。

最初の値段交渉で毅然とした態度をとらないと永久に値段叩かれるよ

彼の発言は正論です。正し過ぎて非の打ち所がありません。

その彼はクライアントに平気でこう言います。

この値段じゃ出来ませんのでよそ頼んで下さい。僕は辞退しますんで。

こんな強気な発言が出来る彼はある意味スゴいです。私には出来ません。フリーランスでやろうと思ったら、これくらい自信の塊がないといけないんでしょうね。

それでいい関係が築くことが出来たら・・・そしてバンバン仕事が来たらの話ですが。

今まで私の廻りには、そういう物言いをして、クライアントと信頼関係を築けた方が皆無です。逆に私がクライアント側なら、“なるほど!いいアイデアやね!”とか適当にお茶を濁して、「なんぼいい提案でも社の意向に添わないものは受け入れられん」が本音。プライドが高そうなデザイナーにはそんな言い方はしませんが、その後は頼むことはなかったです。残念ながら本人はなぜ切られたのか気づかないことが多いです。その彼は特別優秀なのかもしれませんね。(妬みじゃなく本当に羨ましい)

 

そんでもって・・・幸い・・・価格的には本当にボチボチ(安い)だけど、暇な時間がないくらいのペースでお仕事をいただけるのは有り難いです。

 

しがらみは人を縛り合うものではなく、人との繋がりがあるが故に発生するいいストレス。ビジネスだからって割り切ってやるばかりが能じゃないと思いませんか?

しがらみが嫌なら人との繋がりを断てばいい。代償として社会から孤立する覚悟があればの話です。

しがらみを感じる毎日に感謝です。