50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業を成功させるために僕がやろうとしていること

蝶が羽ばたいて僕はフリーランスになった本当の話

久しぶりに本の整理をしようと本棚の中身を棚卸しすると懐かしい本が出てきた。

バタフライ・エフェクト・・・世界を変える力

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確か7〜8年前に購入した本

カオス理論だの、そういう方面に興味があったわけではなく、デザイナーという職業柄、単に本の装丁が綺麗やん!って思い即買いしたわけです。

で・・・・中身をつらつら読むと

ブラジルでの蝶の羽ばたき一つが、遠くテキサスで竜巻を引き起こすきっかけになり得る、とよく例えられますが、通常なら無視できると思われるような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指します。
wikipedia参照

ふ〜んそうなんや・・・・ではなく、んなわけないやろ!っていうのが正直な感想。

 

でも本文を読み進んでいくと、思い当たる節があるわけです。

過去読んだことのある書籍で鏡の法則原因と結果の法則

何か事が起こるのは必ず原因がある。それは物理的な作用かもしれないし、頭の中でふと思ったことがきっかけかもしれない。その小さな出来事が発端に、未来において信じられないような結果を生み出す可能性がある。

これ・・・・バタエフェ(変な略し方)と通じる部分大と思いませんか?

 

私自身も、今こうやってフリーランスでデザインの仕事を始めたばかりですが、そのきっかけは何だったのか考えると、物凄く些細なことだったように思います。

 

とある日

オフィスで仕事をしていると蝶なのか蜂なのか定かじゃないけど、頭上を羽ばたいているわけです。

正直鬱陶しいので、定規を振り回して部屋から追い出そうしたけれど、出て行きません。仕舞にA2判くらいの段ボール紙があったので、団扇のように風を送って、なんとか窓から追い出したわけです。

でも・・・振り回し過ぎて腕だるい・・・

すると部下の女性から

「腕がだるいんですか?そもそもYさん(私のこと)ヘルニアで腕がしびれる後遺症があるって聞いてたけど大丈夫ですか?」

彼女のその言葉が上司に伝わって

「Y君ちょっと・・・まだ後遺症あるなら治療に集中したほうがいいぞ。暫く早く仕事を切り上げて病院へ行きなさい」

おいおい!?ちょっと腕だるいって言っただけやのにエラいことなってもた。

仕事の段取りを彼女にまかせてその日を境に暫く通院・・・

数日後・・・部署のリーダーを彼女にかえるという辞令が出た。

理由は私の体調不良が大きな原因(たいして大きくないけど)

青天の霹靂とはこのことです。

腕がしびれてちょっと手首を振ったことがきっかけで降格・・・

それ以前に私の資質にも問題があったのかもしれませんが

 

その後私自身の体調は良くなったり悪くなったり・・・そりゃ40後半(その当時)になればどこかしらガタがきます。

そんな状態が2年くらい続いたでしょうか・・・

ある日上司から呼び出し(2年前に体調を気にかけてくれた同一人物)

仕事忙しいのになんで彼女に協力せえへんねん!早く帰らんと同じ行動をせえよ

彼女とは私に変わってリーダーに抜擢された人物です

忙しい彼女を残して早く退社したことが気に入らなかったようです。

2年前に体調を気にかけてくれた同一人物とは思えない発言に戸惑う私

あの時はあの時 今は今 状況が違うんや!

理不尽な要求故に当然反抗的な態度をとった私にブチぎれた上司

 

掴み合いの喧嘩状態に発展してしまうと人間関係の修復は難しいです。

普段から気分によって機嫌がコロコロ変わるお天気屋の上司。その時はおそらく嵐だったのかも知れません。

その翌日、あっさりと退職願を提出。

崩壊した人間関係の中で仕事が出来る程タフではありません。

 

あの日オフィスに蝶?蜂?蝿?トンボ?が羽ばたいて、それを追い出す為に段ボール紙を振り回して、腕がしびれた結果、私は今、会社を辞めてフリーランスをやっている。(当然 原因はそれだけではないです)

まさかこんな展開になるとは思いませんでした。

人生って不思議です・・・。(本当にあった話です)