50代から起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業のために僕がやろうとしていること

「教育的指導」と「パワハラ」は紙一重

日大アメフト部の騒動を見て、少し身に覚えがあることをお話しします。

現在私は、このブログテーマに掲げてるように、前職の印刷会社からデータ作成の外注先という立ち位置(フリーランス)でデザイン関係の仕事をしています。

100%本意だったのかと言われると自信を持って答えられない・・・・その理由

 

きっかけとなった上司の言葉

嫌なら辞めて1人で仕事したらいいじゃないですか?とっとと早く帰れば?

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とにかく直属の上司とは意見が合わなかったわけです。

おそらく会社の意思とはほど遠い、個人的な意見だと思いました、その時は。複数回その台詞を耳にするたびに、このままじゃ自己都合で辞めるように仕向けれられているのはないかと疑うほど。

 

もうひとつ上の上司からも長時間労働を強いるような、半ば脅しのような台詞があったのも事実。

なんでお前は上司を差し置いて早く帰るんや?皆と同じように足並み揃えて(夜遅くまで)仕事をしろ

・・・と私には聞こえた

 

年齢的にも夜遅くまで仕事が出来る程タフでもなく、数年前に頸椎ヘルニアを患った後遺症も手伝って、一時は早く退社させてもらっていたもの束の間。

長時間労働と精神的なプレッシャーのダブルパンチで心療内科のお世話になるほど心身とも疲弊した最中の上司の言葉です。

止めの一撃に近いわけです

 

これ・・・断ったらどうなると思います?

やる気なしと見なされること必至じゃないですか?

日大アメフト部の顧問からの理不尽とわかっていながら絶対的な命令に従わざるを得なかった結果、とんでもない刑事事件に発展しました。

従わないと試合に出させないどころか籍が無くなることを示唆されりゃ誰でもやってしまうかもしれません。

私の場合、このまま我慢し続けて100%自分が壊れるという選択肢は、家族のためにはどうしても選べませんでした。

選択肢のない選択とはまさにこのことです。

これ以上従えないと判断し、反抗する余力も無いまま、自らの都合という理由で退職に追い込まれたわけです。

 

今でも先の二人の上司の台詞が心から離れません

いいように言えば叱咤激励の指導

悪くいえば個人の能力を越えたパワハラ行為

その言葉を音声として録音しているわけでもなく、残業代を支払っている正当な労働であると主張されるといい返す言葉もありません。(80時間の残業が正当なものとは思えませんが)

 

俺は社員全員が定年まで安心して働けるような職場にするのが目標

と常々申していた上司ですが、どうやら私はその網目からいとも簡単に漏れてしまったようです。

先に訪問したハローワークにも同様に退職の経緯を話しましたが、会社に謝罪なんぞ求めるつもりはありません。

上司の目標のように、私のような規格から外れた人間が再び現れない職場になってほしいと思うだけです。(ものすごく皮肉)