50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業を成功させるために僕がやろうとしていること

利益を上げるには川上に行くしかない

これを執筆しているのはフリーランスで仕事を始めて4ヶ月経った頃。やる前からわかっていたこと。やってから気がついたこと等いろいろです。

フリーランスで仕事を始める前からわかっていたこと

  • やった仕事の分しか貰えない
  • 定期の仕事以外、出たとこ勝負
  • 営業活動に割く時間が案外とれない
  • 断るという言葉がマイ辞書から無くなった
  • 長電話が多くなった
  • 休日がなくなった
  • 物を買う時1円でも安く!という意識になった
  • “ありがとう”という言葉が増えた

補足

やった仕事の分しか貰えない

そりゃ・・・やった分しか貰えません(当り前)そう考えると、会社時代って甘かったと思います。忙しかったら文句たらふく 逆に暇でも定額の収入が見込めるわけですからね。

営業活動に割く時間が案外とれない

営業というか現状元いた会社からの下請け的に仕事をさせていただいている身分、会社に出向くと、勝手知ったる元いた社員的に雑用をたらふく頼まれる等、ほとんど半日仕事なわけです。当然仕事には結びつくとはいえ、仕事を頂くための種まきは必要、でも目の前の現金欲しさに東奔西走していると制作のお仕事が出来ない・・・卵が先か鶏が先かって話です。 

 休日がなくなった

なくなった訳ではなく、定期に休む日が無くなったという話です。フリーランスですから、誰かに縛られるわけではありませんから当然ですね。仕事があれば仕事をする、無ければ休み・・・。幸い貧乏暇なしじゃないですが、これまで何もなかった日がないのはある意味恵まれているかもしれません。

 フリーランスで仕事を始めて初めてわかっていたこと

  • 単価のいい仕事をしたければ川上にいくしかない

補足

川上というのは物の例えで、よりお客様から近い位置で仕事を頂くという意味です。

下請けになればなるほど、金額的制約が大きくなり、極論“孫請け”に至っては、利益度外視の場合が数多。その仕事は単に繋がりを持つという意味しかありません。

川上にいる会社はある程度の予算組の中で加減しながら見積するわけです。

印刷会社であれば

  • 営業費
  • 制作費
  • 印刷費
  • 製本費
  • 発送費
  • 材料費
  • 雑費等々・・・

足したり引いたりしながら、ある意味どんぶり勘定の中でお客様が首を縦に振りそうなラインを見極めるわけですね。

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どの部分を外注にするか内製化するかは商品によって変わりますが、これだけの売上(利益)は絶対死守というラインがありますから、私のような下請け外注に廻ってくるお金はほんのちょこっとなわけです。先の孫請けではないですが、普通に作業すると“この時間、この価格じゃ出来ひんで!”って思うお値段ばかり。ある意味、先に申した 繋がりを持つことが目的のような仕事・・・これでは儲かりません。

それを打開するには、

見積り段階から参加し、この品質でこの値段!とはっきり提示する

根本的解決策は・・・・

制作側がより川上に位置して、正味の制作金額を交渉すること。そして、その残りで印刷に出すこと

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実際には、言い値の印刷外注はあまりに強引過ぎて信頼関係を壊しかねないので、利益を出せるギリギリ頑張った値段で依頼する場合が殆どです。そこをおざなりにすると・・・誰からも相手にされない、陸の孤島状態になること必至です。

結論

何処に位置しようが、お客様から頂けるお金は同じ。ならば・・・適正価格とは何か?相場はどうなのか?品質と価格のバランスは取れているか?そこをわかった上で値付けすることで大切なのではないでしょうか?

下請け虐めだけは止めましょう