50代で起業 自分に合ったやり方で成功する方法

15年勤めた会社を辞めて起業を成功させるために僕がやろうとしていること

発達障害という言葉

最近の私自身のブログのテーマに「個人差」について書かれているものが幾つかあります。

目次

人はそれぞれ違うもの、誰ひとつとっても同じではないと私自身の堅い思いとは裏腹にそれを判断する周りの偏見のお蔭で子供の頃から随分と卑屈な一面を持っていました。それを恥部と見るのか、ひとつの個性と見るのか、これを読んでくださる方の判断にお任せします。

知能検査というテスト

小学校にあがる児童を対象に某所で一斉に知能検査が行われました。

  • たくさんの図形が並べられて同じものを選びなさい・・・とか
  • なんのカタチに見えますか?・・・とか
  • 自分のなまえと同じ平仮名はどれですか?・・・とか

ほかいろいろ・・・・

うる覚えですが、ほとんど解らなかったと思う。

母親の「えっ!なんでわからんの?」っていう声だけがいまだに頭に残っているくらいだから。

隣にいた女の子がものすごいスピードで答えていたことも思い出した。

えらいねぇ〜◯◯ちゃん全部合ってるよ・・・だって

何がいいのか悪いのかそんな判断がつく年でもないですからね。

そのまま何もなかったかのように小学校に入学。で・・・その学期末に配られた通知表を見て母親が愕然として私を見た顔が忘れられません。

5段階評価でぜんぶ2

要は全部もっと努力しましょうっていう評価です。

「2なんて存在するとは思わなかった・・・初めて見た」

母のその台詞も40年以上経った今でも忘れません。

へ〜アカンのや・・・これ

悔しいとかもっと勉強せなとか、思うくらいならまだマシ。わからんねんからしゃ〜ないやんって感じだったと記憶します。

左利きなのが原因だとか、色の差が判断し難いのは(色覚異常)知能の問題だとか、担任の先生から、今じゃ考えられない酷いことをズバズバと言われたものです。

口にはされなかったけど「知恵遅れ」のレッテルを貼られていたかもしれません。

その変わりといっちゃなんですが・・・・

体育と図画工作だけは6年間ずっと5

それと高学年になってからの話ですが

漢字のテストはものすごく良かった。◯◯くんは漢字のテストだけは満点やね!って。“だけ”は余分じゃ!と思うけどね。体育といい図画工作といい、特に努力したわけでもなく、普通にしてたら“5”だったという話です。

かといって国語が得意なのかというとそうでもなく、

この文章は作者のどういう思いがこめられていると思いますか?という問いに

僕は作者じゃないのでそんなの解るほうがおかしい

と堂々と書いてしまうような子供でしたから(笑)

出来ることは飛び抜けている。でも出来ないことは全く駄目。要は極端だったわけですね。

とまぁ、小学生時代は紆余曲折あって、酷い言われようだったことは後の今でもトラウマとして思い出します。

発達障害という言葉は自分に当てはまるのか?

大人になってからのお話です。

こういう症状があるからあなたは◯◯だとか、この年になって初めて言われることって案外多いわけです。それを一括りにして「発達障害」と呼ぶのかどうか私には解りません。人に言いえない先天性の身体的障害が幾つもある私ですが・・・。

 

恥ずかしい体験ですが

車で5分くらいのところにある餃子の王将へ行くのに、途中で東西南北が解らなくなってパニクって1時間かかったことがあります。特に初めて行く場所なら最悪。地図を書いてもらっても駄目。だから私の車にはナビは必需品なわけです。これって・・・障害なんでしょうか?空間認識能力がないとか・・・。

知り合いにそのことを相談したことがあります。

これこれって普通どうなんだろうね・・・・出来て当り前なんかなぁ?どっかおかしいんかなぁ・・・

知り合いの彼女の言葉はこうです。

空気が読めないとか、挙動不審になるとか、長い時間じっとしていられないとか、いろんな症状で語られるけど「私は普通」って普通に思っている人でも程度の差はあれど起こりうること。それを一括りに「発達障害」っていうのはあまりに乱暴過ぎる。あなたの場合も単に方向音痴かもしれないし・・・そもそもこういう基準っていうラインを設けた人の神経を疑うわ。私の息子も・・・

言いかけて口を閉じた彼女。

その先は言わなくても知っていることなので敢えて聞かないことにしました。

そこまで熱く語ってしまうということは・・・そういうことです。

知っているから相談したことがちょっと仇になってしまい、申し訳なかったと後に反省した次第です。

仮にお医者さんに宣告されても信じたくないでしょうね。私の母も同じ思いだったでしょうから。

出来ることも個性、出来ないことも個性

最近は・・・

自分自身に当てはめても「それがどうした!お前に迷惑かけてないやろ!」って半分開き直るようにしていると少し気分もマシになりました。

出来ることも個性、出来ないことも個性

とある有名な脳科学者の言葉です。個性か・・・・。いい言葉です。

自分のことを普通だと思っている人にも聞かせてあげたい言葉です。

 

発達障害というデリケートなテーマとお題にすることによって、神経を逆撫でされたと思われたら申し訳ないです。

身の回りにも肉体的精神的障害を持つ人が多い故、変な意味で特別視せず、健常者と同じように接して欲しい、というか私に対してもそうして欲しいと願う意味を込めて書かせていただきました。