50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業を成功させるために僕がやろうとしていること

引き寄せの法則 私なりの理解

最近、潜在意識に関する書籍を2種類購入しました。

同じ潜在意識を題材にするものなので、共通項はありますが、その切り口が若干違うように感じます。

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そもそも潜在意識の意味

これだけ潜在意識による引き寄せ本がたくさん出回っている昨今なので、今更説明の必要もないと思いますが、簡単にいうと

潜在意識・・・・我々の行動を決定している無意識の行動及び言動

例えば書き物をする時、当然利き腕でペンを持ちますよね。ご飯を食べるお茶碗も、箸を持つ手も。そういう日常の行動で、いちいち考えなくても無意識にやっている行動をコントロールしているのが潜在意識です。(手の届く所にお菓子があったらつい食べてしまうのも潜在意識の仕業です(笑))

顕在意識・・・・“今からこれをやろう”と意識して行なう行動及び言動

毎日仕事をするために職場に出掛るのも顕在意識ですね。「しんどいな〜眠たいな〜」と思いながら、仕事やし・・・って意識して行なっている行動です。

我々の行動の90%以上が潜在意識による無意識的行動と言われていますから、長い経験と生活習慣が如何に無意識な行動を生み出しているのかを意識的に考えるのが重要だといわれます。

 潜在意識をお題にした書籍ですが・・・

まず、潜在意識の書きかえ方(小森圭太 著)

科学的視点による、潜在意識の変え方をテーマにしています。

本書の中でいちばん難解なのが、量子力学という“なんか難しい理論”

ものすごく簡単に説明すると、

量子とは、「この世を構成している物質の最小単位」の事を指します。

そして、そのひとつひとつがエネルギー体であり、廻りに影響を与える波動を発していると・・・・。ちょっと意味不明です。まあ無理矢理理解しようとすると、人間の身体って基本的には熱を発していますよね。電化製品等もそうですが、エネルギー(熱)を発しているから温かいわけです。そう考えると、人間もひとつのエネルギーを発している個体(量子で出来ているといこと)は納得出来ると思います。

また人の思考も同じく。

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以心伝心という言葉があるように、言葉にしなくても伝わる例えですが、これも思考のエネルギーを発している証拠かも知れません。

で・・・・もうひとつ難解なのが、脳科学的見地から小難しい用語。

脳幹から発せられる検索情報が、五感では認知出来ない“ゼロポイントフィールド”にアクセスして、要求している情報を引き寄せる???わけですか???

これも簡単に説明すると

ゼロポイントフィールドとは、ネット上のクラウドのような存在

脳は、それを検索するための端末(スマホ

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ゼロポイントフィールドが何者なのか、学習不足故にこの程度に停めていきます。

人の考えや行動パターンは、過去の経験の積み重ねが元になっており、引き寄せたい物事やその表現方法も過去の記憶から生まれていると考えると

引き寄せたいもの=過去得ることが出来なかったもの

という図式です。

引き寄せたいと強く思うほど、現在それはない、手に入れるのは困難ということも強調しているわけです(潜在意識下では)。

となると・・・・

手に入れたい、でも手に入れるのは難しいです っていう思考だと

ふ〜ん 難しいんだ・・・・って脳が思うから

手に入れるのが難しい状況を引き寄せる・・・ようです。

(理解できますよね)

引き寄せってそういうものです。

少し話がそれましたが、量子力学脳科学を駆使して、潜在意識を変えるために、日頃からいい思考をして、いい事柄を脳の検索エンジンに入力して、本当に望む事柄(情報)をゼロポイントフィールドから引き寄せましょう。そういう本です。

 

次に紹介する変れない自分を一瞬で変える本(井上裕之 著)

スピリチュアルで、未確定なエネルギーに依存することに対して警鐘を打ち鳴らしているのが次に紹介する本です。

量子力学に関することも多少は振れており、否定はしないものの、何時発動するのか全くわからない、それが1時間後なのか5年後なのか、不確定極まりない未知のエネルギーに頼るのは究極の他人任せであり、人の行動の源はその人の持つ過去の経験則から生まれるものが殆どで、それが潜在意識に根付くことにより行動パターンが決定付けされるという理論です。

2007年の「ザ・シークレット」本を否定しているわけではないのですが、他力本願ではなく、過去の経験の捉え方や、思考パターンの見直しを強力に訴える内容です。

しかし・・・・本のタイトルの“一瞬”が少々気になります。

一瞬で変われるほどいとも簡単なことであれば、今までの世の自己啓発本はなんだったのかと思いませんか?まあ多少大風呂敷広げないと本そのものが売れないのもありますし、それに引っかかった人もいるわけですから(私もそのひとりです)

 

両者の本を読み比べて私なりの見解

前者の潜在意識の書きかえ方は、科学的見地から引き寄せ及び潜在意識へのアプローチ方法を説います。また、量子力学という物理的法則を引用している点からも、もっともらしく聞こえるのが印象的でした。

後者の変れない自分を一瞬で変える本は、前者のようなスピリチュアルなものに頼らない、自分の力(経験、考え方)を変えることで現状を変えるように説いたものです。

どちらの考え方も正解。

得体の知らない力に頼るのも良し、力技で自分の思考を変えるのも良し。

ひとつ言えるのは、精神的に健全な状態であれば後者のほうがおススメかもしれません。自分の意志で自分をコントロール出来る自信がおありならば、継続出来るでしょう。しかし、現代社会はとかく複雑過ぎて、心の病を抱える人が少なくありませんね。

そうなると・・・・目に言えない何かを信じたくなる、神の力とでもいいましょうか。それはそれでOKです。「信じるものは救われる」ともいいますから。

何を頼るにしても、打算(損得勘定)は抜きにして、心の底からなりたい自分を信じて行動することが、理想の自分になるための近道ではないかと思います。