50代で起業 後悔しないための自遊な生き方

15年勤めた会社を辞めて起業のために僕がやろうとしていること

50代でフリーランスに転進した私のプロフィール

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「50代で起業 後悔しないための自遊な生き方」へようこそ。

年代性別に関係なく、◯◯したいけど今さらそんな勇気ないし・・・と感じているあなたに、私のブログを読んで頂けると大変嬉しいです。

 

私は50代になるまでは、極めて普通のサラリーマンでした。

女房と娘ひとり(既に社会人してます)持家のローンも後数年あります。

朝普通に起きて普通に出社して普通に仕事をして普通に過ごす・・・そんな普通の暮らしを30年続けてきたわけです。

 

最初の15年は一般商社で販売促進業務をしていました。チラシやカタログ、パンフレット等のディレクションをする傍ら、やっぱり自分でデザインしたい!という思いから30代後半に転職、印刷会社のグラフィックデザイナーとして多忙な毎日を送っていたわけです。

デザイナーの夢が叶ったと思われた30代後半から40代でしたが

50代に入って転機が訪れました。

社長の交代と社の方針転換です。それと・・・

どの会社にもある役職交代です

私より一回り以上年下の若い女性が私の上役になりました。

※役職のあるなし自体は興味ないのですか・・・

 

空気と水以外ならなんでも印刷できます!という謳い文句を掲げていましたが、そもそも印刷会社とはいえ、得意不得意、儲かる印刷、儲からない印刷って現実問題あります。

社長の代替わりで、儲かる印刷(生き残る意味)に特化するべく、着手したのが伝票のネット通販事業です。もともと伝票印刷を生業としていたわけですが

軌道に乗るまで数年の歳月がかかったものの、思ったことは・・・

日本はデカい!

地理的なことではなくマーケットがです。連日注文の電話とメールがあとを断ちません。それと地域の手の届く範囲だけで商売するには限界があるということです。

そこでプリントパックやラクスル、グラフィック、東京カラー印刷等、名立たる印刷通販会社が手を出しにくいカテゴリーなのが複写伝票印刷です。

何故複写伝票印刷なのか?

答えはカンタン!仕様が難しすぎるからです。

領収書、納品書、見積書等どれをとっても百者百様。複写させる枚数から組数、綴じ方まで、お客様の都合に合わせてカスタマイズするのが売りなわけです。

大手通販では、価格を下げるために規格を限定しているから安いわけです(限定しているとはいえ現状は手を広げ過ぎて膨らみまくりです)

ネット通販は安くてなんぼです。前職の印刷会社も同様。

価格を低くして売上を稼ぐには・・・答えは単純

数多く売れ!

それしかありません。社内の人間はたまったもんじゃないです。増員に継ぐ増員でも仕事が廻りません。連日21時22時までの残業は当り前。中には3連勤(徹夜で)なんて奴もいるようで・・・。

そこまで強いられないまでも、50を超えるとその働き方は体力気力と共に限界です。

 

ある日上司から呼び出し

なんでお前は早く帰るねん。正社員なんやから、皆と協力して同じ行動をせえよ

遅くまでやれという意味ではないけど、私にはそう聞こえた。

どないするのか答えを出せ!っていわれてもどないしてほしいやら

その後その上司に意見したら取っ組み合いの喧嘩状態

余程私の意見に癇が触ったのでしょうね

お互い手が出るようになるともう関係を修復出来るレベルではありません。もともとエラそうにいう上司だったので、気に入らなかったのも事実。※先に話した上役の女性のことではありませんので

 

答えはすぐに出ました・・・

一身上の都合により退職させていただきます。正直ついていけません。

 

一身上の都合とは、お前が嫌いや!という意味です。まるで子供の喧嘩だけど、嫌なものは嫌、崩壊した人間関係の中でも仕事ができる程タフではないので。

それと後付けの理由として

デザイン業務をしたい

もともとチラシやカタログ、パンフのデザインがしたくて入った会社ですが、伝票印刷に特化することに社の方針が変わったこと、本来したかったデザイン業務が100%外注になったこと。やりがいを失った場ではもはや私の居場所はないですね。それにしても15年前と同じ理由で退職せざるを得ないのはなんとも皮肉な結果です。

もともとフリーランスでやってみたいなとは薄ぼんやりに思っていたのが2年くらい前。あまり奨励できるきっかけではないけれど、やっと船出が出来ました。(1人乗りの手漕ぎボートです)

不安なこと70%、夢と希望が30%くらいです。

フリーランスの準備?そんなのやりながら平行してやらないと前へ進みません。やる気の賞味期限は案外短いかもしれません。

もし同じような境遇の方がいらっしゃるなら

こんなええ加減な私でも第一歩が踏み出せた

と、思いを共有できれば光栄です。