世の中違和感に満ちあふれている

自分の考えと相反するものを全否定するつもりもないですが、テレビを見ても???、ネットをみても???が多過ぎると感じるのは私だけでしょうか?

“何か変”って思うことを幾つか書き綴ってみます。

頭のいい嘘つきが世の中を取り仕切る

巷で話題の「桜を見る会」の名簿問題

招待客の中身を突っ込まれる前にシュレッダーにかけて廃棄してしまったようですが、このタイミングにおいては指摘をかわすための意図的な工作としか見えません。公文書管理法の違反を認めているようですが、嵐が過ぎるのを待っている様が正に事勿れ主義。また迷答弁が飛び出し、会場が騒然となったあの台詞「募っているが募集ではない」は正に小学生以下の答弁です。

「迷答弁」が飛び出し、現場は騒然

景気は緩やかに回復傾向

各国のGDPの伸び率において日本は断トツの最下位です。いや成長どころか唯一の衰退国家(マイナス成長)という恥ずかしい結果に。なのに「景気は緩やかに回復傾向」と数年前からほざいていますが、緩やかであっても5年10年経過すれば少しは数字的に上向いているはずなのに安倍内閣発足時とほぼ同水準です。にもかかわらず「デフレ脱却に向けて・・・」ってお前、何年同じこと言ってるねん?結果が出ないなら、別のヤツに変われよ。いつまで大本営発表を続ける気なのか分りませんが、平気で嘘をつく政府はゴミ箱へ。

ネット通販で配送料無料について

ネット通販サイト「楽天」が、購入額が3980円以上になれば配送料を無料とする方針を打ち出しています。アマゾンを意識しての無料サービスですが、実際は配送料分は出店者が負担のようで、当然の如く出店者側からは不満が噴出。

「利用しやすいような環境を整え、将来的に売上を伸ばせるように・・・」と三木谷さんはおっしゃっていますが、これって完全に「おためごかし」ですよ。

おためごかしとは?

表面はいかにも相手のためであるかのように偽って、実際は自分の利益をはかること。

アマゾンの「2000円以上の購入は送料無料」のやり口も相当ブラックだと思いますが、楽天がそれを実行するにせよ、実際は誰かが負担しているわけですよ。(今回は出品者です)配送業者からみると、何処からかは配送料を貰えるので問題なさそうですが、「配送無料!」が一人歩きし過ぎて配送従事者としては気分悪くなりませんか?

自分の行っている作業が「無料」扱いされるとモチベーションが挙がりません。例えば、印刷会社で名刺を作成するのに、会社的に「デザイン料無料」「修正は無制限」とか唱っている会社のデザイナーはやる気が出るでしょうか?どこかに制作料が上乗せされているのが分っていても、お客さんに対して「金額的なデザイン価値」を示すことが出来ない違和感は半端じゃないでしょう。

サービスを提供される側は無料大歓迎。しかし提供する側からしてみれば、「無料の仕事」は有り得ない。仕事はボランティアと違う!

自己責任という無責任

自分の考えで何かを行なって、結果失敗に終わると必ず言われるのが「それって自己責任やで。自分でなんとかして」って言葉。ものすごく違和感を感じます。私自身に置き換えると、会社勤めからフリーランスのデザイナーになり、制作物に何かトラブルがあった時、依頼主からは「そっちのミスでしょ?今回は報酬なしで」平気で冷たい言葉を浴びせられます。実際問題、制作過程に於いて誰もがめくらチェックしない限り、一方的にどちらかが悪いということはありません。でも実際はフリーランスは立場が弱い故に、100%被害を被ることが数多です。

それが嫌ならばもっと責任持てよ!って言われそうですが、逆に「そこまで求めるならばもっと制作代払えよ」っていう売り言葉に買い言葉が出ると関係は終わってしまいます。

自分の責任を回避するために「自己責任」を押し付けて他人を否定して、切り捨てる言葉になっていないでしょうか?本当に大事なのは、お客さんに喜んでもらうためにお互いに努力することなのに、そこは語れないのは寂しい限りです。

医療ドラマの違和感

医療現場を舞台にしたテレビドラマが多い昨今です。医療従事者からは「全く有り得ない設定」が多すぎという意見もありますが、あくまで娯楽のためとして捉えた方が良さそうです。

面白かったツッコミは

  • コードブルーのような若くて美人スタッフ多すぎ
  • 山ピーみたいなイケメンなんてリアルに存在しない
  • 「私失敗しないので」なんて口が裂けても言えません
  • 和尚さんと救命救急士の二足のわらじはちょっと笑える
  • 屋上で瞑想するような医者はいません

この辺までは笑える範疇ですが、私が思う、どうしても止めてほしいシーンは

入院患者さんや医療関係者がそここにいるのに、平気で医者同士が患者の病状に関して廊下で歩きながら話しているシーンってドラマに必ずあります。

世間話ならいいけど、病状に関することは機密事項ではないですか?「あの患者もうアカンで」って当人の家族が聞いたらどう思うでしょうか?一般企業ならば、極秘プロジェクトの内容を通勤の満員電車や人が大勢いる居酒屋でするようなもの。これこそ有り得ません。真面目に怒るのも馬鹿馬鹿しいとは思うものの、プライバシーに厳しいことを言っておきながら、相反する行動が多過ぎます。