有事は人間の行動を変えるきっかけになるのか?

有事とは?

軍事的危機だけでなく経済危機、人為的大事故、自然災害、社会的大事件などの緊急事態を総じて「有事」と呼びます。2020年4月現在、コロナウイルスの爆発的感染によるパンデミックが引き起こされています。

今回の感染症によるパンデミックは、経済的観点から見れば「世界大恐慌」とも言えます。1929年に世界大恐慌が起こり、20世紀の中で最も長く、最も深く、最も広範な不況でしたが、まさか自分が生きているうちに世界恐慌が引き起こされるとは思っても見ませんでした。前回の世界恐慌の悪影響は第二次世界大戦頃まで尾を引いたことを鑑みると、コロナ終息後にもとんでもない事態が起こるのではないかと思うのは私だけでしょうか?

それは、経済的打撃を回復するため「世界戦争」が起こるというシナリオです。何処と何処の国が戦争するのかはわかりませんが、戦争はお金儲けするための最大のビジネスと言いますから、有り得ないとも言えません。(コロナ感染症によるパンデミックも某国発のウイルス戦争ともいえます)

日本政府の為体(ていたらく)ぶり

これを執筆した2020年4月5日現在、日本政府が行なった対策は

  • 全国一斉休校の要請
  • 不要不急の外出自粛要請
  • 雇用補償の給付金制度
  • 全国民へのアベノマスク2枚給付
  • 住民税非課税世帯及び収入減少世帯へ30万円支給

1月初旬に中国武漢から始まったコロナウイルス騒動ですが、2ヶ月半経過して決定したことはたったこれだけです。中身はまったく具体性に欠けるものばかりで、この程度の決定なら、小学生の学級会でも出てくるような案ばかりです。中でもマスク2枚は世界中から笑いの的になっているようで、この時ほど日本人であることが恥ずかしいと思ったことはありません。

30万円支給も数字のインパクトだけで、恩恵があるのは全世帯の1/5以下と言いますから、ぬか喜びです。

緊急事態宣言や消費減税、全国一律現金支給を躊躇する意味が国民として理解不能な現在、もはや「政府を当てにせんといてな」宣言された気分です。

感染爆発が起こっている状況下ですら、「私はうつらないから」「みんな出歩いてるし」「家の中にいても暇だしぃ」という低意識の方が数多です。命を犠牲にして「感染症の恐ろしさ」を訴える外国人の映像を見ても、「身内や知り合いに感染者いないしぃ」「対岸の火事って感じぃ」という、もはや救い難い人がいることに腹を立てることを通り越して呆れるばかりです。

そんな中、ある映画を思い出しました。

2008年キアヌ・リーブス主演の「地球が静止する日

コロナウイルスは人類を脅かす病原体との位置づけですが、映画の中ではその逆で、地球外生命体がやってきて、生態系を乱しまくる人類という病原体から地球を守ろうとする物語です。映画「マトリクス」でも同じような台詞がありました。エージェントスミスが人類を分類していた時、自然上にある生物と類似していると気が付きました。それは「ガン細胞」です。無秩序に広がって、宿主を死に至らしめる病原体、それが人類です。

コロナウイルスが世界を破滅に誘うのではなく、感染させている「人類」というガン細胞がパンデミックを引き起こし、戦争への引き金になる・・・そんな最悪の事態を引き起こさないために、今出来ることは何でしょうか?

有事が国民の意識を変えると信じて

日本政府及び財務省、緊縮財政推進の御用学者は、国民にとってもはやガン細胞かもしれません。感染症による被害が甚大なさ中、中身のない「学級会」レベルの対策しか出来ない以上、国民は政治に対し、正義の鉄槌を食らし、治療する必要があります。

  • 利権と保身と緊縮しか考えていない現政権の排除
  • 庶民目線で活動する政党の台頭
  • 経済のことを正しく理解していない老害政治家排除
  • 国家権力を正しく執行できる政党

もはやどこの政党と書かなくてもわかりますね。小学生が考えても「これは正しい」と思える対策を普通に実行する、それ以上は望みません。

コロナ騒動が日本政府による人災と考えるならば「政治なんて興味がない」では済まされないことは大多数の国民が理解したはずです。「コロナ騒動」という世界的な有事が無能の政治家を排除し、日本国民の行動を変えるきっかけになってほしいですね。